CULTURE

CONVERSATION

スタッフ

2006年4月入社

女性社員

女性社員

スタッフ1

2006年4月入社

スタッフ2

2019年5月入社

先輩:
私が産休を取ることになったとき、まだ後任が誰になるかわからない状態のままバタバタで引継ぎ資料をまとめていたんですけど、急に入院しないといけなくなってしまって。そこに派遣で来てくれたのが彼女だったんです。
職場の人が「いい子が入ってきてくれて、頑張ってくれてるよ~」って教えてくれて。
後輩:
私も先輩のことは「めっちゃ仕事できる人」って聞いてましたね。
それだけじゃなくて、性格が似てるって言われることもあって。産休明けに復帰の挨拶に来られたとき、やっと会えた!って思いました(笑)
先輩:
初めて会った感じがしなかったよね(笑)
後輩:
本当にそうなんです。私は人見知りなので、最初からあんなに打ち解けられることなくて…「いつもはこんなんじゃないんです!」って言ったのを覚えてます(笑)
先輩:
ただ話しやすいだけじゃなくて、資料を見て完璧に仕事をこなしてくれていて。ちゃんと引継ぎもできずに申し訳なかったのに本当にすごいなと思いました。
後輩:
それは先輩の資料がめちゃくちゃ分かりやすかったからですよ!

対談1

デコレーション1

一生ものの同僚、そして友人に出会えた

先輩:
私が復帰後すぐ部署異動したから今は違う部署だけど、よくお昼一緒に食べたりしてるよね。
後輩:
そうですね。お互いの家族ぐるみで土日にキャンプに行ったりもします。会社が持っている六甲山の家に遊びに行ったこともありますよ!コテージに泊まって、みんなでバーベキューして。
先輩:
充実したオフだったよね。笑いのツボとかもすごく似ていて、一緒にいて楽しいんですよね。
明るくて誰にでも気さくに話しかけてくれるので社内の方とのコミュニケーションも上手なんですが、それは彼女の中でいろんな気遣いもしてくれているからこそなんだろうなと感じています。
後輩:
先輩は、周りを明るくしてくれる雰囲気を持っているなって感じます。もちろん仕事面でも頼りになりますし、年下ながらもしっかり者なのでプライベートのこともよく相談に乗ってもらっています。嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、一生仲良くしていたいなって思える方に出会えたなって思っています。
先輩:
嬉しい、ちょっと照れるわ、、!私もそう思ってる!

対談2

デコレーション2

働くうえで大切なのはコミュニケーション能力

先輩:
製鉄と聞くと職人や技術者っぽいイメージがあるかもしれませんが、実は一人で黙々とする仕事ってあんまりないんです。他の部署と連携しながら進めていくことが多いので、社内の人とコミュニケーションを取れる人が向いていると感じます。
後輩:
そうですね。例えば1つの製品を作る中で何か問題があったら、各部署に「あの時のあの時間帯ってどういう流れで作業してましたか?」と状況を聞きに行くこともあります。それが苦でなければ楽しく働ける環境だと思います。
先輩:
女性だと、今後起こるライフイベントのことも考えて会社を選ぶことになると思うんです。産休育休がしっかり取れたり、結婚にお祝い金が出たりと、福利厚生も充実しているのでこの会社でずっと働いていくイメージがつきやすい職場だと思います!
後輩:
私は派遣として働いてから正社員になりましたが、みなさん最初からフランクに接していただけたのでとても馴染みやすかったです。知識がない状態からでも優しく教えていただけましたし、だんだん仕事を覚えて役に立てるようになるのが嬉しく、やりがいを感じますよ!みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

対談3