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鋼材用ラベル貼付装置
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製鉄所の製品管理する上で、生産ラインの切断加工直後又はその早い段階でラベリングを行うことが最も重要です。
高品質の鉄鋼需要増、特殊鋼、特殊仕様の増加に伴い品質保証の面から、人的介入のない完全自動且つ、信頼性のあるラベル貼付装置が必要となってきました。
当社ではユーザーニーズに応えるべく多種多様な鋼材に合わせて設計、製作、据付まで一貫して行う体制を整えております。
これまでの実績から一番お客様に合った構成をご提案いたしますので、
まずは一度お問い合わせ下さい。
棒鋼工場の精整場に設置するもので、特に特殊鋼メーカーに於いては製品を鋼種別に識別ラベルを貼付し管理しています。
このような場合自動でラベルを選択して貼付します。
コイル工場の結束以降の搬送工程に設置するもので、搬送途中にて一時停止したコイルスキット上のコイル外周にラベルを貼付します。
圧延後のローラーテーブル上で製品側面にラベルを貼付いたします。
形鋼工場の冷却場に設置するのが主流です。
様々な形状、貼付位置に対応できるよう装置を設計しラベルを貼付します。
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